桜木町の八幡さん達がお盆は今までも盆踊りをやっていた。しかし、「道具も何もかも流されてしまった」。「どうしたらいいものか。でもこんな時だからこそやりたい」と訴えてきた。明石のL橋本さんがそれならばと盆踊りを影から支える決断をされました。ライオンネットでこれが話題となりみんなが出来ることをやろうとフィリピンから愛媛から明石から東京から茨城から、みんなの力が集まった。
「つながってるねー」とみんな頑張った。疲れたがなんか心地よい。
最後は良く覚えてなく爆睡した。
御挨拶をまとめました。
復興への願いをこめて開催された盆踊り。
関係者の気持ちが感じられます。
復興への道は、遠くて険しいものだと思うが、その力になるのが諦めない気持ちや柔軟さだ。八幡さんが一人で頑張っているが、自治会のみんなの気持を集めることも必要と思う。まだまだ気の抜けたビールを飲んでいるような感じで、元気はありません。
どうしたらいいのか分かりませんが、われらもボランティ疲れで飽きないようににしなければならないと感じます。
日記から引用
1 335-D 小幡敬子 レスをつける
ありがとうございます。
あちらの様子がとってもよくわかりました。
私たちも浴衣隊として、ひとりひとりお渡しして着付けもお手伝いして、サルビアの思いも伝えつつ、大槌の盆踊りに参加しないといけませんでした。
昨日の朝、テレビで大槌町の江岸寺の住職、大萱生さんがお話されていました。なぎ倒された墓石、跡形もない本堂、庫裡。お兄様の大念寺に仮に納められている何百というお骨の前で、おひとりでしっかりと守っておられる姿に感動しました。
10月に、サルビア隊がまいります時には、メンバー全員がしっかりとこころして、行きたいと思います。
5 301-D1地区 佐藤 知穂 レスをつける
先生、お疲れ様でした♪
私たちが出来ることは、皆さんのそばで立ち続けることではないでしょうか?
常に声をかけたり、会いに行くことが、皆さんを元気にするのではないかと思います。
辛い時や惨めになった時、こんな自分でも、誰かが自分のことを思ってくれたり、必要としてくれたりすると、頑張ろうと思えるのではないでしょうか?
誰にも声をかけられないことほど、さみしいことはありません。
今後もこういう機会をたくさん持てると良いですね。